さよなら・・・アラレちゃん。

昨日の夕方
実家の母から電話が入り
私が実家で飼っていたシーズー犬の アラレちゃんが、息を引き取ったと報せが入りました。


アラポンことアラレちゃんは、母の親戚宅で飼われていた子でしたが母に会うまでは
彼女はとってもつらい人生を過ごしていたんです。

最初の飼い主さんがアラポンが未だ小さい内に手放すことになり、
引き取られた先が、母の親戚宅、はじめは幸せに暮らしてましたが、家族がバラバラになり
お父さんと、おばあちゃんの2人暮らしの家に残され・・・・その間2回も外犬の子を身ごもり出産
可愛い子犬達もダンボールに入れられ、どこかに連れて行かれ・・・家業が忙しいお父さんは
アラポンをかまう時間も無く、おばあちゃんも寝たきり007.gif
産後間もないのにご飯もろくにあたってなく、お腹が空いていたアラポンは時には
玄関に置いてあったジャガイモや玉ねぎまで025.gif食べていたらしい。

母が出会った時アラポンは背骨が見えるほど痩せ、毛は伸び足や顔に巻きついており(しかも薄毛)
「このワンコはなんて言う犬種??」と008.gif私に聞いてきた。
その時実家にはすでに、シェルティのマリちゃんもいたし
私も、札幌で暮らしていたのですが悩んだ結果、「母さん、私が何とかするから家に連れて行って綺麗に
してあげて?」と頼んだ。
その後、優しい母はアラポンを連れ帰ってくれたのが今から約7年前のこと。
シャンプーをし、絡みついた毛をカット。体重は3キロあるかないか?
とても、貧相なワンコでした。毛が伸びるまでシーズー犬とは思いませんでした028.gif

そして私も、1年後実家に戻り、晴れて私の私のワンコに成った。
f0131775_1042826.jpg


その後結局、私も転勤の為アラポンと離れ離れに・・・・高齢のアラポンを連れて行くことが出来ませんでした。
実際の所、アラポンだって母を飼い主だと思っていたからあれで良かったはず。

一体幾つだったのか?
最後は、5日間食事も取らず水分補給のみ心臓が悪かったらしい。
1ヶ月前まで、母が2ヶ月も闘病していた時、アラレちゃんもマリちゃんも父だけが頼りで
淋しい思いをしていたせいもあって更に弱ったかも知れない。

でも、アラポンは晩年、やさしい母のおかげで
とってもとっても!!幸せだったはずいつもそばに居てくれたし、美味しいご飯もタラフク食べさせてもらっていた。

最期の時も母と父とマリちゃんの見守る中息を引き取ったそうだ。
病院とかじゃなく大好きなみんなの傍だったと聞いて私は、善かったと心から思った。

同じく、2歳の時に我が家にやって来たマリちゃんはアラポンが息を引き取る直前
滅多に今では吠える事もしなくなったのに急に「わんっ!!」と大きな声を出したそうです007.gif分かったんでしょうね?

昨夜は
普段あまり犬好きではない父も、さすがにアラポンは、可愛かったらしく
親戚に「アラレの為にお通夜してやってくれ」と呼び出し、遅くまでお酒を飲んで居たそうです。

アラレちゃん
本当に楽しい思い出をありがとう、大好きだよ!お疲れ様でした。
ゆっくり休んでね?アラポン忘れないからね?アラポン、トミちゃんもアラポンみたいに
良い子になれるように見守っていてね?
ほんとにありがとう。
[PR]

by grixgri | 2010-05-06 11:56 | ペット